ボルネード DCモーターモデルサーキュレーターの良さは?
いつもお世話になります。大和興業です。
今回は以前にご紹介したサーキュレーターについてご案内です。
以前は扇風機とサーキュレーターの違いをご案内しました。
(詳しくはこちらの「扇風機との違い、サーキュレーターの仕組みとおすすめ製品」をご覧ください。)
そこで今回は扇風機でも話題になる、DCモーター搭載サーキュレーターをご紹介します。
聞いたことがあるけどDCモーターとACモーターって何が違うの?や、
なんでも良いから安い方がとお考えの方も少なくないと思います。
なのでお客様が選ぶ時に必要なポイントを簡単にご説明します。
1、DCモーターとACモーターの違いは?
そもそも、DCとかACとかって何?って方が多いと思いますので
この点をご説明します。
DCモーターとは、「direct-current motor」の略です。直訳すると、「直流モーター」となります。
逆に、ACモーターとは、「alternating-current motor」の略です。こちらも直訳すると「交流モーター」となります。
なので、サーキュレーターの羽を直流で動かすか、交流で動かすかの違いということです。
って言われても…ですよね。
扇風機と同じなので扇風機で例えると、以前からあるACモーターは回転を弱めるとモーターが止まってしまう為、
ある一定の回転を維持しないといけなかったのですが、
DCモーターでは 低回転でも安定して回し続けることが可能なんです。
なので、簡単に言うとDCモーターのサーキュレーターは電気代が安いということです。
ただし、本体価格はDCモーターの方が高いので使用頻度によって購入する方を選ぶことが重要です。
2、ボルネードENERGY SMARTモデル DCモーター搭載サーキュレーターとは?
今回、ご紹介するボルネードのENERGY SMARTモデル DCモーター搭載サーキュレーターとはどういったものかご紹介します。
といっても細かいことを書くと難しくなるので簡単に画像と動画で紹介致します。
下記をご確認ください。
上記のような特徴を持つ今回のDCモーター搭載サーキュレーター
2機種を紹介します。
3、おすすめポイント5
今回ご紹介するのは6303DC-JPと5303DC-JPです。
特徴は一緒で対応畳数とサイズが違う2機種となります。
そして、その特徴は以下の5つのポイントです。
1:風量調整
1~99までの99段階。
無段階調整と同じく微調整がきくので好みの風量に設定できます。
コントロールパネルの風量/タイマー調整ボタンで操作します。
2:オフタイマー
1時間毎に12時間まで設定可能。
コントロールパネルの風量/タイマー調整ボタンで操作します。
3:カバー
指の入りにくい形状。
どの部屋にも合わせやすい、すっきりとしたデザイン。
4:リモコン
電源オンオフ、風量調整、オフタイマーの操作可能。
5:吸気アクセレーター
コードを巻きつけて収納できます。
最後はスペックですね。
上記の特徴に追加してスペックもかなり良いものになっております。
4、スペック詳細
他にもボルネード製品は多数揃えておりますので
是非、一度ご覧下さい。
今回の製品も含めて弊社の卸サイトに会員登録頂ければ
価格もご確認頂けます。
弊社ボルネード製品の取扱いはコチラをご覧下さい。
ボルネードエアー社および日本正規輸入代理店に関して
第2次世界大戦後の1945年にサーキュレーターを世界で初めて製品化し世に送り出したメーカー。
米国で今年で74年目。空気循環器のトップブランドであり多くのファンを持っています。
本社は米国カンザス州のアンドーバーにあり航空機産業でも有名な場所です。
日本での正規輸入代理店(エヌエフ貿易)は輸入開始から今年で32年。
日本でご使用の方々にも安心のアフターサービスフォローを
お届けしております。