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梅雨におすすめ除湿機で衣類乾燥部屋干しラクラク | 衣類乾燥除湿機

衣類乾燥除湿機
こんにちは、大和興業です。
5月なのに30℃を超えて来ました。
気温上昇に大雨と普段の生活の中で大変なことがあります。
そう!洗濯物です。
 
東京ガス都市生活研究所「ファミリー世帯の洗濯と乾燥2013」によると
雨の日には約64%が部屋干しをしているとのこと。
 
ですが一方で部屋干しに対する気持ちを聞いた結果では、
「できれば室内には干したくない」が世代問わず80%と
多くを占めています。
 
簡単に言うと「したくて部屋干ししている訳ではない」ということだと思います。
同じ調べでは、屋外の干さないのは雨や花粉、季節よっては乾きにくいなどがあるとのこと。
 
もしかしたら一年を通して屋外干し出来るのは短い間だけなのかもしれないです。
 
だったら、部屋干しをより快適にすると考える方も多いのではないでしょうか。
それを可能にするのが衣類乾燥除湿機です。
 
衣類乾燥除湿機なら価格もお手頃で、サイズもそんなに大きくないので
邪魔にならずに部屋干しを快適にしてくれます。
 
皆さんのお家にも加湿空気清浄機があると思いますがそんな感じの製品です。
 
 
 

衣類乾燥除湿機の選び方は?


 
衣類乾燥除湿機と言ってもどんなものがあるのか。どう選べばいいのか。
分からないことはいっぱいあると思います。
 
使う方が気にする点で考えると除湿方式、除湿量、排水タンク量、メンテナンスの
4点でしょうか。
 
 

除湿方式について

 
除湿方式は多く2つのタイプがあります。
1つはコンプレッサー方式、もう1つはデシカント方式です。
 
コンプレッサー方式とは
簡単に言うと冷やして結露させることで除湿するという方式です。
メリットは高温の際の除湿能力が高いのと、デシカント方式より消費電力が少ない点です。
 
デメリットは冬場の除湿能力が落ちるので結露対策には使いにくい点と
音が少しうるさい、本体重量が重いという点があります。
 
 
デシカント方式とは
こちらはコンプレッサー方式とは逆で温めて除湿する方式です。
乾燥材に水分を吸着させてヒーターで温めて除湿します。
メリットは年間通して除湿出来る点と比較的静かで本体も小さい点です。
 
デメリットはヒーターを使用するので消費電力が高めで夏場にはあまり向かない点です。
 
梅雨時期や夏場に使うことを考えるとコンプレッサー方式がオススメですね。
 
 
 
 

除湿量について


 
除湿量とは1日運転したらどれくらい除湿出来るかの目安です。
量が大きいほどいっぱい除湿出来るということですが
その分製品サイズが大きくなってしまうので場所と用途に合わせて
選ぶ必要があります。
除湿可能面積など見ると分かりやすいです。
 
 

排水タンクの量について


 
排水タンクの量は除湿した水分を貯めておく量になるので
小さいタンクだとすぐに溜まってしまって停止することがあります。
梅雨の時期など除湿をし続けることが多い場面ではタンクが小さいと
細目に水を捨てないといけないので面倒です。
しかし、タンクが大きくなると製品そのものも大きくなるので
利用頻度を考えて決めるといいかと思います。
 
 

メンテナンスについて


 
メンテナンスと聞くと大掛かりなイメージがありますが単にお掃除のことです。
基本的には排水タンクとフィルターの掃除になりますので
どのくらいの頻度で掃除した方が良いかと、どんなフィルターか。
取り外しは簡単かなどがポイントになりますね。
 
 
これらを踏まえて、これからの梅雨の時期を考えると
コンプレッサー方式で除湿量が大きく、排水タンクの量が多いものが
良いと思います。楽なのが良いですが、それぞれ感じ方があるので
今回は控えます(笑)
 
 

おすすめ衣類乾燥除湿機は?


 
ここからが本題ですね。
では、おすすめ衣類乾燥除湿機は何になるのでしょうか。
 
今回はコロナの衣類乾燥除湿機をご紹介しようと思います。
 
なぜか?というとコロナの子会社だからというのが無い訳ではありませんが…(笑)
梅雨の時期にということが一番のポイントです。
梅雨の時期の除湿には除湿量が必要だからです。
コロナの除湿機はこの除湿量が業界トップクラスなのに大きさはそんなに変わらないから
置く場所もそんなに苦労しないです。
 
おしゃれな見た目のものや、いろんな機能が備わっているものなどいろいろありますが
衣類乾燥除湿に関してだけを考えると大変おすすめです。
 
そのような理由からコロナの除湿機をご紹介します。

コロナ Hシリーズ ファミリータイプ 
CD-H1819・CD-H1019


 

コロナ衣類乾燥除湿機 Hシリーズ  

コロナのHシリーズの特徴は部屋干しでも快適な衣類乾燥と
広いリビングの除湿におすすめの大能力です。
 
衣類乾燥の特徴は大きく3つ
 
 
 

1、スピード部屋干し約62分


 
CD-H1819なら洗濯物約2kg相当を約62分で乾燥させてくれます。
また、少量衣類乾燥なら給食着なら16分、Yシャツ2枚が20分など
すばやく乾燥してくれるのが特徴です。
また、衣類乾燥オートストップ機能があり洗濯物が乾いたら自動で
運転を停止する優れものです。
 

コロナ除湿機 Hシリーズ_2  

2、選べる4つの最適衣類乾燥モード


 
いろいろなモードで乾燥してくれますが、おすすめは夜干しモード。
寝ている間に乾かしたい方は多いのではないでしょうか。
夜干しモードなら運転音をセーブして朝までにカラッと乾燥させます。
途中でタンクが満水になっても送風運転に切り替わるので安心ですね。
 

衣類乾燥モード  

3、風向き自在のワイドスイングルーバー


 
上下左右はもちろんですが、奥の方まで届く後方スイングや
少量の洗濯物へピンポイントで向くスポットもあり
風向きを状況にあわせて使い分けることが出来ます。
 

コロナ除湿機 Hシリーズ_3  

除湿の特徴は大きく4つ
 

1、除湿量が業界トップクラスの18L/日


2、4.5Lの大容量タンク


 

h_img_07  

3、コンプレッサー式だから低消費電力で1時間あたり約6円


 

4、10年交換不要フィルターで捕集したウイルス・菌・タバコのニオイを抑制


 

h_img_10  

やはり、除湿量とタンクが大きいのはありがたいですね。
その上製品サイズがそこまで多くないのがポイントです。
サイズは10Lも18Lも高さ570mm・幅365mm・奥行202mmです。
 
もう1点ちょっと面白い製品のご紹介です。
除湿・衣類乾燥に冷風までついたその名も「どこでもクーラー」です。
 

どこでもクーラーが1台で3役 エアコンまで必要ない方には必見

 

どこでもクーラー_1  

すでに暑いですが、夏になるとさらにエアコンが売れてお客様のお悩みとして
工事日が先過ぎて夏が終わってしまうというもの。
 
だからといって暑いままだと困ってしまいます。
 
そんな時に除湿・衣類乾燥・冷風と衣類乾燥除湿機に冷風機能がついた製品
「どこでもクーラー」がおすすめです。
 
ポイントは工事不要で四輪自在キャスター付なのでどこにでも持ち運び可能です。
なので、衣類乾燥の時は洗濯物のそばに、冷風の時は自分の場所の近くに
除湿の時はお部屋の隅にと、とっても便利です。
 

どこでもクーラー 冷風機能とは

 
冷風機能は最大吹き出し温度差-11℃でさわやかな冷風を送ります。
除湿された空気を出しますのでべたべたしないのも良いですね。
 
お風呂上りや熱を使うキッチンなどちょっと涼しくしたい時に活躍します。
 

dehumidifier_img_02  

また、3モードスイングルーバーで生活シーンに合わせて使い方を選べます。
 

dehumidifier_img_03  

どこでもクーラー 衣類乾燥機能とは

 
今までの衣類乾燥除湿機と同じでしっかりと衣類乾燥してくれます。
部屋干し約99分。乾きにくい梅雨時や冬の衣類乾燥でもご利用いただけます。
 

dehumidifier_img_04  

どこでもクーラー パワフル除湿機能とは

 
除湿機能も充実しており、除湿量は14L/日と強力除湿。
5.8Lの大容量タンクなので寝ている間や外出中でもノンストップで除湿します。
満水になった時はオートストップなので意味なく動き続けるということもありません。
 

どこでもクーラー_2  

停止後には内部乾燥モードでカラッと清潔にしてくれますので
カビの発生を抑制し、イヤなニオイを抑えます。
 
 
 
今回は衣類乾燥除湿機をご紹介しましたが
これからの季節はエアコンや除湿機、サーキュレーターなど
空調家電が活躍する季節なので欲しいというお客様は是非ご連絡ください。
 
お問い合わせは大和興業株式会社までご連絡ください。
 
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